エクソシスト

カトリック教会における悪魔憑きは外から語りかけることによって始まり、体内に入り、体をのっとる「憑依」によって完成する。

  • 外から語りかける段階…電気製品から、「私を助けて」という子供の声などで話しかける。
  • 憑依する段階…呼吸音・骨のきしむ音・腸をごろごろ鳴らせる音で語りかけてくる。
  • 憑依後…本人の意思とは関係なく、口から完璧な言葉を話し、人に望む行動をとらせるよう働く。

これらの症状は、現代医学の観点からは精神疾患とも考えられるので、医学的見地に従うのがよい(考えられる疾患については悪魔憑きの項に詳しい)。悪魔観が比較的強い宗教であるローマ・カトリック教会でも、現代ではエクソシストによる悪魔払いの儀式(プロテスタント教会には無い)に慎重であり、まずは医師の判断を実行する。